海外製の写真加工アクションはいいのがいっぱいあるけど、日本語版で動作させるにはアクションをちょっと直さないといけない事が多い‥。大体レイヤーを選択する際にレイヤーの名称でひっかかってるので、日本語のレイヤーを選択するコマンドに置き換えればいいだけなんだけど、めんどくさい。とかいろいろいじってたら、気づいたら自分でアクションを作ってました。
全体的に緑だけども、赤が強調されるアクションです。ただ、精度があんまり高くないので、アクションかけた後でレイヤーの透明度を適宜調節していい感じにしてください。
ダウンロード (CS6で作ってます)
【Action1】
殆どの場合、調節しないと赤が強すぎる状態で出来上がります。
なので、”赤の強さの調節”レイヤーの透明度を変えたり、非表示にしたりして適宜いい感じに調節してください。他にも、画像を参考にレイヤーの透明度を変更して調節してください。
【Action2】
こっちのほうが1と比べてマイルドな仕上がりになります。同じく、レイヤーの透明度を調節してください。
以下サンプルです。
【赤が含まれる明るい写真の場合】 あんまり明るい写真はうまくいかない事が多いかも
加工前
Action1
Action2
【色数が多い写真の場合】 赤以外の色が消えます。
加工前
Action1
Action2
【赤くて暗い写真の場合】 調節しても激しすぎる写真になりがち
加工前
Action1
Action2
【赤が無い写真の場合】 赤がないとただ緑がかった写真に加工されます。
加工前
Action1
Action2
【絵の場合】 正直絵ではあんまり上手くいかない物が多かったです。
加工前
Action1
Action2